理事長からのご挨拶
小 嶋 正 夫
日頃より特定非営利活動法人のびの会へのご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
当法人は1998年、摂食症とその家族の専門の地域ケア施設として全国で初めて横浜市金沢区のアパートで地域作業所を開設、
その後は横浜市の認可を受け地域活動支援センターミモザとして四半世紀にわたりその運営をしてきました。
今後もミモザの運営を中心に、相談室の運営、講演会の開催、広報紙の発行などをとおして、
摂食症や境界性パーソナリティー症に悩むご本人とその家族の方々の支援を継続してまいります。
皆様におかれましては、引き続き当会へのご支援、ご協力をいただけますようよろしくお願い申し上げます。
・国立久里浜病院(現久里浜医療センター)にて集団精神療法の一環としいて摂食障害の当事者ミーティングを開始し、当事者グループ「Seaside Wind」発足
・当事者機関誌「覚悟せんかい!新聞」創刊
・当事者合宿開始(以降2008年まで春秋2回開催)
・摂食障害作業所設立準備委員会発足(居場所作りの実現を目指して、家族と医療者、地域関係者で委員会を設立)
・親子合同機関誌「PEACE!」創刊
・第1回摂食障害講演会開催。(以降「摂食障害とともに生きる」をメインテーマに掲げた摂食障害講演会が行われるようになる。)
・摂食障害地域作業所「MIMOS”A(ミモザ)」開所。(摂食障害者とその家族の専門の地域ケア施設として、全国で初めて設立。ミーティングの開催、自主製品の開発、製作、販売を始める。嘱託心理士による相談事業も開始。家族会も週1回、ミモザで開催される。)
・我が国初の自治体公認の摂食障害地域作業所として横浜市から正式に認可を受ける。運営団体として市民団体「のびの会(摂食障害者を支える会)」を発足。
・家族会は「のびの会」から「のびFamily's」に改称
・現在地に移転
・同病院にてBPD(境界性パーソナリティ障害)家族会「ダーボ港の会」発足
・団体として初の講演依頼。第3回日本摂食障害フェスティバル(大阪)へ参加(以降2008年最終開催まで毎年参加。)
・団体活動報告機関誌「のびだより」創刊
・ミモザ単独の機関誌「ミモザ通信」創刊
・ミモザで初の「年越しミーティング」開催
・第9回摂食障害講演会を大阪で開催(初の地方講演会)
・BPD家族会「ダーボ港の会」が正式に団体に統合
・京都をはじめとする地方講演会開始
2009(平成21)年
・神奈川県との協働事業開始。これまでの活動に加えて、宿泊型教育事業、専門相談室設置。現在5部門14事業を運営。
・自立支援事業として、自立支援ルーム「松竹梅」を借り上げて、期間限定の通過型グループホーム運営開始
・教育相談事業として、金沢文庫駅前に「のびの会相談室」を開設
・摂食障害講演会を千葉で開催
・ミモザが「地域作業所」から「地域活動支援センター」に変更
・自立支援事業終了。自立支援ルームを閉鎖。
・厚生労働省自殺防止対策事業補助金を受託し、その一環として「のびの会相談室」夜間休日対応を開始
・相談室通信「荒波〜その波を超えてゆけ〜」創刊
・『第21回摂食障害講演会×合宿』10年ぶりに合宿復活
・京都で講演、当事者と家族による体験談発表
2019(平成31)年]
・HPに当事者が体験談を発信する「River Side SANZ」を開設